研究室のパソを壊した

研究

11月に入って研究室も段々殺気立ってきました。
そろそろ終わりが見え始めてきたから焦ってくるんですよね。
卒業研究は時間がかかりますから。

で、理系の場合、実験結果を解析したりするのに
妙にマニアックなソフトを使うことが多いんですよ。
メーカー製だったりどっかの教授が作ったものだったりするんですが
その場合OSの変更に伴うアップデートが存在していなかったりします。
旧バージョンのパソコンも必要になるわけなんですよ。

そのソフトはWin９８で動かすのが理想だったんですね。
しかし、偶然にもウチの研究室にはWin９８だけない。
だから先生の指示でずっと調子の悪かったWinMEを
バージョンダウンすることにしたんです。

バージョンアップの時みたく簡単にできると思ってたんですけど
どうも色々無理みたいで、レジストリをいじったり
DOSで動かして見たりという無謀な行為に出ます。

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　ちなみに以上の作業は僕はやってません。
　別のパソコンで研究の発表の準備をしていました。
　これについては後日。
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研究室でトータル的な面で言えば
パソコンについて一番知識があるのは僕なんですよ。
ネットや個々のソフトの使い方に関してはそうでもいないんですけど。

で、僕に知識レベルなんてのは
ライトユーザー初心者ユーザーに言いくるめるようにして
パソコン売ってるくらいなんで
素人に毛が生えて、
危険安全の判断がやっとできるレベルにあるくらいなんです。

で、まぁ、そんな状態になってWin９８にはできなかったわ
レジストリが消えてWinMeが起動しないわという
にっちもさっちも行かない状態になってから僕に相談されても困ります。

とりあえず、リカバリをして直らなかったら知らんということにして
リカバリを始めるのになぜか開いていた
CD-ROMドライブを手で押し込んだら妙に硬くて

二度とドライブが出てくることはありませんでした。

すいません先生、壊したのは
昨日から悪戦苦闘してたA君じゃなくてちょちょいと触って見た僕なんです。