FIX
カトキハジメプロデュースのガンダム高級アクションフィギアシリーズのGUNDAM FIX FIGURATION（略してGFF）を大学4年くらいからぼちぼちと購入している。と、いうのも卒研＋バイト生活の頃から忙しくてガンプラ（特に気合入れて作らなあかんMGシリーズは無理だ。マスターガンダムとか欲しいのに）作る暇がないので、パッケージ開けてすぐに飾れてカッコよくて色々ポーズのつけれるGFFに走ったのだ。
で、今回F90IIとF91のコンパチキットを買いました。写真はF90IIですけど、F91も白を基調としたデザインが超好きなのだ。ちなみに、同時発売でF90とF91（青:ハリソン大尉専用機）のコンパチもあり。
このGFFシリーズ、値段が安いもので3000円くらい、MAX9800円と非常に高いシリーズなので購買層は当然、僕らのような大学生〜サラリーマン層だと思うんですよ。1st原体験世代はあんまりこういうの集めないので、おそらく最上層が30前後のZ原体験＆1st原理主義の世代〜中心層が20代中盤BB戦士、カードダス世代〜最若層が20代前後のVGWX世代っていう感じの購買層じゃないでしょうか。
僕らくらいの年になると、あんっまりハッタリというか、ケレンの効いたデザインよりも地味目でピカリと光るデザインしているガンダムの方がカッコよく見えたりしてくるんですが、今回のGFF、F91は色違い同デザインですけど、コンパチの機体がF90とF90IIなんですよね。F90が割と青と白を使った地味目なデザインなのに対して同型2号機のハズのF90IIはすげぇ派手なんだよなぁ。なんか肩とか肘とか張ってて色も赤が結構な面積に入ってるし。でも、白いF91のカッコよさといったら、もぉ、そりゃぁもぉ、って感じなんですよ。こりゃ僕みたいな奴に両方買わせる為の策略か？とも思っちゃうくらいですよ。実際、店頭で両方買っちゃおうかどうか、1分くらい迷ったしなぁ。
