12号ネウロ新連載ゲドー終了

一生懸命書いたけど、手違いで消えました。手短に行きます。

サスぺンスホラーとして読めば面白いと思う。事件だけじゃなくて日常の怪奇なんかにも迫っていけば(そういうところにも「謎」はあるだけだし)往年のアウターゾーンになれるかもしれない。そしたらヤコはしょっちゅう風呂に入ったり季節になれば水着になったりするわけだ。

  • ユート

2回目。吾川が男か女かは感想サイトで盛り上がりすぎててもう割りとどっちでもいいです。連載初っ端から過去と現在の物語がクロスオーバーしながら進んでいくのは面白いなぁ。現状スロースタート気味な現在を過去の大会を回想しながら盛り上げる。こんだけ盛り上げといて、まだ滑ってないのもすげぇな。スケート漫画なのに。

前回と併せてコミックスで読んだら泣けるかも。カズキは本当にいいなぁ。ブラボーもいい。護るためにどこまでも強くなるというのはカッコいいです。
そして最後に車田漫画バリに出てくる火渡戦士長。味方全員満身創痍に自分の能力に座って浮いて現れるだなんてボスの貫禄十分です。ここはでもやっぱりブラボーを人身御供にしてニュートンアップルに行くんだろうなぁ。そしてまたその展開がアツイんだろうなぁ。

Lは生きているのか!?
気になるポイントは
Lの死に際(?)のモノローグ、今まで重要人物の死は直接それとわかるものはレイ・ペンパーくらいだった、レムは砂に、月はレムのノートの中身を見ていない(見たとして死神語で書いてあったら読めない)
というところでしょうか?
これらの線を強引のこっちに都合のいいように再構築すると、
Lはワタリの異常から身の危険を感じ、死んだふりをして月を担いだ。夜神父にはあらかじめ「ワタリに何かあったら〜〜」的に打ち合わせてあった。月はあっさりはめられた。
問題は、月を疑っていない夜神父がこの作戦に乗るかどうか、ということでしょうか。
そしてそうしたら再び地下にもぐるLと逆に地上に君臨する月との知略戦になるんでしょうか。すべては「次回を待て!!」か…。

しまったー!こんなオモロイ漫画だったとわー!と、ここ数週ずっと思っています。三賢者登場〜レオ戦あたりまでなぜか読んでいなかったのでいまいち重要なあたりが良くわかりませんの。とりあえず、燃え展開なのはわかるぞ。



んなとこでー。今回、新連載がナカナカにオモロそうですね。期待してますよー。SBRがウルジャンに移籍が決まったとか。コミックス勝ってるんだけど、ぶっちゃけ続きもあんまり気にならないし、売ろうかどうか悩み中です。売った金で文庫ジョジョを買おうかしら。