そもそも僕が狙ってる技術士補ってなんですか。

技術士-全部で20分野にもわたる工学系最高峰の資格(らしい)
資格取得した分野においてコンサルティング業務(相談役)が行え、
月収の相場は80万円〜と言われている。
大企業で出世コースに乗るためには30代でこの資格を取る必要があり、
中小企業でもこの資格をもつ人間がいないと仕事の受注がない。
そんな資格である。
医師、弁護士などのような、資格商売的な一面もある。

技術士になるためには-まず1次試験を突破し、
4年以上の実務経験を経て2次試験の受験資格を得る必要がある。

その1次試験に合格したものを、技術士補と呼ぶ。

技術士補-単独で技術士補として仕事をする権利はなく
指導技術士につく、いわゆる見習いという状態になる。

僕が技術士1次試験(技術士補)試験を突破した場合
資格講座の先生が指導技術者となってくれるそうだ。

つまり、僕が一昨日受けた試験というのは
スーパー技術職資格、技術士を目指す資格を得るものと、
僕が技術士を目指してるということを
わからせるための資格でしかないということ。

次回は技術士1次試験の内容です。