01号

とゆうわけでせっかくなんでざっと感想でも。ウチにジャンプ感想求めてる人ってまだいるのかなぁ?

デスノ
前書いた感想が第2のキラ編なんですよ。随分間が空いたとはいえ、テンポの良い漫画ですよね。この漫画はサスペンスとしての評価が高いそうなんですが、僕が思うにあくまでインフレバトル漫画だと思うんですよ。古くは北斗の拳キン肉マン聖闘士星矢ドラゴンボールのような。もちろん、今はやりの能力バトルの要素も多文に入ってますよ。
で、今回の感想。僕はデスノに関しては正直台詞が多いし特に第3のキラ編に入ってからは回りくどい説明が多いので予想はあんまりしないんですが、それを踏まえても火口ってのは有り得ない選択肢ですよね。こんな短慮な人間にキラが勤まるんだろうか。心配だ。
巻頭カラーにもかかわらず今回は大きな動きナシ。松井は多分というか間違いなく死なないでしょう。この人は警察組の中で一番応用力と機転のある人だと踏んでます。
真面目で地力のある模木と、正義感があり行動力決断力にあふれる夜神局長。意外とバランスの取れたいいチームなんですね。警察組。


・ナルト カカシ外伝3話
色々あって、オビトの車輪眼がその想いとともにカカシに託される。多分リンも死ぬ。4代目が別行動なのはその伏線。4代目はこの外伝では生き残る。くらいは大体の読者にはわかってることなんですけど、それでもこの外伝は結構アツイな。密度もいい感じで、オビトにカカシが最初の頃に言ってた台詞を吐かせるのもアツイ。本編では進行が遅いけど、それは最近の少年漫画じゃ普通だもんなぁ。


・ワンピ
イーストブルーの各編よりもいい話かも。
「ちゃんと喋れんじゃねぇかよ!バカにしやがって!」っていう台詞がイイです。5年っていう共に過ごした日々、ずっと騙されてきたわけで、まさに同じ釜の飯を食った仲の筈なのに、相手はいつも腹の中ではいつかアイスバーグやガレーラの連中を裏切る算段をしていたわけです。そりゃ、そう吼えたくもなる。
そして次回からバトル。サンジはまた行方不明です。こいつはいつもバトルからはじかれるなぁ。あ、2分以内に燃える仕掛けをなんとかしてるのかも。偶然発見して。もしくはフランキーと対戦か。ん〜。


新選組群狼伝
真ん中折込のゲーム情報。前々から思ってたんだけど、このCGって和月絵に見えんのだけど、実はキャラデザは別にいて、そこからイメージ絵を和月さんが描いたのかな?FFの天野喜孝みたく。


・テニス
他の感想サイトさんをジャンプ読む前に見てて知ってたんですが、桃の予知能力ってこういうことだったのか。てっきり相手の動きやボールの動きを先読みするんだと思ったんだけど。もはやこいつらサイヤ人とも戦えるな。


ワークワーク
食うのはアーマルティだけの能力じゃないんだなぁ。そもそも、防人(というか護神像)自身が戦って互いに吸収して強くなるために存在しているのかもしれない。そんで、蜘蛛の糸で神様の地と最強になった護神像で本当は何が起こるんだろう?


武装錬金
再生能力はバトル物の基本だけど、戦闘中(というか近接格闘中)に瞬時に再生というは初めて見た。セルやブウでもそれなりのタイムラグがあったのに。ある意味シルバースキン以上の防御力なわけですが、敵として登場してる以上、何か弱点があるはずなんだよなぁ。
1、体力消耗が半端じゃない(そのための「弁当」の手配)
2、再生回数にリミットがある
3、細胞の一部でも残っていなければならない(今回では髪の毛とかなんかその辺が残ってた)
ん〜、2は、なんか後付っぽいし、3は今回跡形もないとか言ってるしなぁ。そもそも全身修復は初めてではないようだし。1が妥当かなぁ。


今回はこんなとこで。次回はいつになるかわかんないけど、支持があるようだったらなるべく継続していこうと思います。なので↓のコメント欄に何か一言皆さん書いてってもらえませんか。やる気と今後の方針の足しにしますので。