エレファントな定理
四色定理(四色問題)と呼ばれている、「二次元平面上の地図(ただし飛び地はないものとする)は必ず4色で塗り分けることが可能か否か」という数学上の問題があるそうです。現在はコンピュータによって証明されたそうですが。
これを、ピタゴラスの定理などの「エレガントな定理」に対して「エレファントな定理」というそうです。
これが証明できることによって、地図やグラフの塗りわけや携帯のアンテナの使い分けが4パターンだけあればOKということがわかったわけですね。
これを経験的にわかるということはありえますけど、数学的に証明できるっていうか、証明しようとした人がいたことに驚いた。
ちょっとアカデミックな話題でした。
Wikipedia解説
証明の部分がサッパリわからんちん( ゜Д゜)