げんしけん

今期のアニメは何気に要チェキが多くて困る。
上期から続く、ナディア、ガンダムフォースに加えてブラックジャックデス種、そして「げんしけん」ですよっ。っていい年こいた働いてるまともな大人が要チェキアニメとかどうなの?ってポイントは触れないで欲しい。ブログ書いてる奴なんて大小あってもみんなオタクさ。

で、げんしけんの話。原作は立ち読み程度で、そもそもなんでコイツを立ち読みしたのか動機を覚えていないんですが、まぁそんなに思い入れのある漫画ではないんです。でもまぁ、話の舞台である現視研現代視覚文化研究会)=げんしけんが、つまり漫研アニ研の類というものだったので見たかったのですよ。先行で放映された関東の方の感想読んでても概ね良かったので。

アニメについては中学の頃がヲタMAXだったので細かい言及はしませんが、まぁ良かったんじゃないですか?モグリでヌルいヲタクだった主人公がほんものの現視研の人たちに会って「ありのままの自分を解放する覚悟を!」とかって悲壮っぽく決断するのはどうなんだとは思うけど、まぁオモロイしな。そんなことよりも、くじびきアンバランスの歌が頭から離れないのが凄く困る。仕事中に思わず口ずさみそうになって本当に困る。


困る。



本当に困る。