08号

・アイシ
裏エース、蛭間妖一。あんな難しいプレーが蛭間はともかく他の(特に助っ人の石丸)メンバーは即興でできたもんだなぁ。これは兼監督ともいえるほどの司令塔がフィールドでプレーしている泥門にしかできない戦術ですね。ただし、セナが筧に勝たないことにはポセイドン戦は決着つかないんだよなぁ。あと、ラインがすげぇって相手が言われてるのに栗田の出番がないよね。


デスノ
立ち読み派にはツライ。っつーか、コミックス買っててもつらいよなぁ。ルールが複雑すぎて100%把握してる読者なんて感想書きくらいのもんだと思うんですけど。あと、ライトの目的が完全にLの抹殺になってるけど、それは通過点ってことはライトはともかく作者達は覚えているんだろうか?一歩間違えば東大入るために何年も留年してて東大合格が人生最終目標の人みたいにならないだろうか?
手段を目的として本当の目的を見失ってはうまく舵取りができない気がする。無論、ライトにとってLが障壁であることは間違いないので排除は必要だろうけど。


・ワンピ
トムの指に水かきがりますね。魚人か?そろそろ人間関係とかがさっぱりになってきたのでW7編入ってからのコミックス読み直したほうがいいかなぁ。ちょうど、来週から過去編っぽいし。


武装錬金
武装錬金はそれぞれの闘争本能に応じた武器になるはずなので、モーターギアが応用性があって威力が弱いのは、剛太の精神性が反映されてのことでしょう。武装錬金が弱いから創意工夫が必要なんじゃなくて創意工夫する戦い方が得意だから応用力があってその分威力のない武装錬金なんじゃないかなぁ、と揚げ足取り。いやしかし、2話で十分面白いバトルでした。剛太とカズキの関係も一歩近づいたようだし、斗貴子さんは元に戻ったし、次は因縁のカズキvsブラボーだ。


やっぱ手元にないとしっかりした感想かけないねぇ〜。今回はこんなもんで。