チャーリーとチョコレート工場

http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/

相方も僕も二人そろってチョコ好きなので喜び勇んで見てきました。終わったあと、相方はまさに満足そうだった。流れるチョコの川とか見て。

原作は児童文学だと聞いてたんですけど、予告を見る限り、児童文学の皮をかぶったブラックな映画なのかな、と思って見に行ったんですよ。

5人の子供のウチ感じ悪い4人はみんな不幸な目にあって、貧乏だけど、正直な主人公は報われる。めでたしめでたし。
みたいな。

まぁ、実際そういう感じで話が進んでいくんですが、あんまりブラック感というか、気持ち悪さとかはなくて、最後は爽快感のある良い映画でした。

ただ、感じ悪い子供たちも、親が良かれと思って子供の喜ぶことや求めるものをしてきたらこうなっちゃってわけで、子育てっていうのは一筋縄ではいかないよねぇ。なんてことを相方が漏らしていました。