ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/24メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 57回この商品を含むブログ (301件) を見るブレイブ・ストーリー (中) (角川文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角…

前回のレビュー以来観た読んだもの。・本 頼子のために/法月綸太郎 論理パズルという感じで面白かった。 でも、サスペンス慣れしてると多分あの人が犯人なんだろうなってわかっちゃうよね。 社会問題とか精神論とかないので、読書の中休みにこういうミステリ…

ねじの回転/恩田陸

ねじの回転 上 FEBRUARY MOMENT (集英社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (118件) を見るねじの回転 下 FEBRUARY MOMENT (集英社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: …

99%の誘拐/岡嶋二人

99%の誘拐 (講談社文庫)作者: 岡嶋二人,西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 103回この商品を含むブログ (253件) を見る少年時代に誘拐の被害者になった青年が、パソコン技術者になって徹底的なオタク技術…

法月綸太郎 「法月綸太郎の冒険」

法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/11/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 72回この商品を含むブログ (46件) を見るいわゆるミステリやサスペンスというものはいくつか読んだことがあるけれども、本格的…

重松清「ナイフ」

ナイフ (新潮文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/06/28メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 162回この商品を含むブログ (159件) を見る別に新刊でもなんでもなくて、絶薬に重松さんが出てたのに興味を持って適当に手に取った一冊。 「いじ…

県庁の星

県庁の星作者: 桂望実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (212件) を見るエリートの県庁職員である主人公「県庁さん」が県の人事交流の一環とかで大型スーパーへ出向し、そこで奮闘するお…

メガネ男子

メガネ男子作者: ハイブライト出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/09/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 409回この商品を含むブログ (503件) を見る今日相方がヴィレッジバンガードで大喜びしながら買っていた。 UFJ明日閉まって…

嫌韓流

http://www.shinyusha.co.jp/~kenkanryu/ http://propellant.fc2web.com/マンガ嫌韓流作者: 山野車輪出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2005/07/26メディア: ムック購入: 16人 クリック: 326回この商品を含むブログ (511件) を見る 話題の本(?)を買ってみた…

歴史の使い方

歴史の使い方作者: 堺屋太一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る インテリジェンスを磨こう期間の第2弾。 政治のコーナーに置いてあったけど、「社会」の本でした。政治学とかそういう…

経済ってそういうことだったのか会議

経済ってそういうことだったのか会議作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2000/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (50件) を見る転職活動はしているが暇なのには変わりないのでインテリジェンスを…

MISSING:本多孝好

ISBN:4575508039漫画ばっかり読んでるんじゃなくてたまには本も読んでます。僕は広義でいうところのミステリしか基本的に読まないんですけど、なかなか作家の開拓が難しくて(2作以上読んだのは乙一と宮部みゆきと貴志祐介の3人のみ)相方に薦めてもらった…

週刊少年「」ISBN:4872338197

皆さん知ってます? CSフジでやってた、漫画マニアには堪らない番組、週刊少年「」を。 2時間サスペンスに2回に1回は出てくるんじゃないかと思われる船越栄一郎がインタビュアーとなって漫画家(巨匠)の元に訪ねて100の質問をしてくる番組で、大好評のウチ…

なぜコロシてはイケナイの?/高橋健 氏

まず始めに言っておかなくていけないのは 実はこの本は自費出版の本であって 今のところ200部程度しか刷られていないのであって 作者の高橋さんは増刷しているようなことを言っている気もするけれど ちょっとこれからの入手は難しいと思われるということです…